マインドフルコーチング®入門講座 SSU
マインドフルネスとコーチングが
“わかる” そして “できる” への一歩
マインドフルネスとコーチングの基礎知識を得て、
プロフェッショナルになるための実践学習の準備を整える
MBCC®は世界でも数少ない、マインドフルネスとコーチングが完全に統合されたプログラムです。
マインドフルネスはコーチング実践の基盤であり、コーチングはマインドフルネスと統合することで、コーチング本来の力を発揮します。
マインドフルコーチング®入門講座 SSUではマインドフルネスとコーチングの基礎を互いの統合を前提として学んでいきます。
国際コーチング連盟(ICF)のACC認定水準に準拠
マインドフルコーチング®入門講座 SSUとマインドフルコーチング®基礎講座 エッセンシャルズを合わせた学習時間が国際コーチング連盟(ICF)ACC認定資格のコーチング学習時間として申請することができます。
国際コーチング連盟のACC資格取得に必要なコーチング学習時間(60時間)として認定されます。
マインドフルコーチング®入門講座 SSUのポイント
自分で時間を選び、短時間で1テーマずつ、マインドフルネスとコーチングの基本を学ぶ
- 数分ごとのセッションに整理された音声付教材によるオンデマンド学習 ※(約1.5h)
※オンデマンド学習:受講生の学びたいときに、配信された映像を視聴し自分のペースで学習する - コーチングの基本(10.5h)、マインドフルネスの基本(10.5h)それぞれ7クラスのオンライン講座
※オンライン講座:オンライン上でリアルタイムに講座を受講 - マインドフルコーチング®入門講座 SSUはコーチング学習の国際標準であるACTP(国際コーチング連盟による承認プログラム)です。
学習時間数: 計22.5時間(Total learning hours 22.5h)
日程: 通年開催(Held all year round)
開催場所: オンライン/Zoom(online/Zoom)
言語: 日本語(Japanease)

International Coaching Federation
(国際コーチング連盟)
承認コーチ育成プログラム
世界標準となる国際コーチング連盟の承認プログラム
MBCC®は世界最大のコーチングプログラムの審査・プロフェッショナルコーチ認定機関であるICF(国際コーチング連盟)から、2つの段階別学習カリキュラムおよび運営組織としての正式承認を受けています。同本部をはじめとする海外諸団体との緊密な連携のもと、国際基準にもとづいたコーチ養成講座を主催し、ICFから認められたアセッサーが技能審査を行います。
SSU 入門コース 法人向けプログラムのご案内 >>
心理的安全性の高い上司と部下の1on1に向けて通年の公開講座、企業様ごとの個別日程コースを選択いただけます。
組織内で複数名の方々にコーチングを学んでいただきながら、職場でのより良い関係構築と組織文化づくりを支援します。チューターによる学習の個別サポートも用意(オプション)。
通年開催で好きな時に学べる
講座概要
オンデマンド学習とオンライン講座をご自分のペースで進めていただくことが出来ます。
オンデマンド学習
マインドフルコーチング®入門講座 SSUプログラム構成①オンデマンド(数分で1テーマの教材を使って好きな時間に学習できます)
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オンライン講座
マインドフルコーチング®入門講座 SSU Live Aコース90分 × 7クラス
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マインドフルコーチング®入門講座 SSU Live Bコース90分 × 7クラス
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※A・B両講座を合わせて一つの受講プログラムとなっています。どちらかのコースのみの受講は受け付けておりません。
オンデマンド学習動画
オンデマンド学習の動画教材の一部をご紹介いたします。マインドフルコーチング®入門講座 SSUではこのような動画教材が20本用意されています。動画学習修了後、リフレクションのレポートを提出していただき、オンライン講座へと進んでいただきます。
MBCC® マインドフルコーチング®入門講座 SSU 導入1
MBCC® マインドフルコーチング®入門講座 SSU 導入2
MBCC® Sマインドフルコーチング®入門講座 SSU 導入3
学習の流れ
お申込み確認完了後、直ぐに学習をスタートすることが出来ます。事務局よりオンデマンド学習のアクセス情報をお知らせいたします。
2.5時間相当
ご自分のペースで動画を観ながら学習
修了レポート提出
オンラインコース開始の2週間前までに提出
オンラインコースのアカウント発行
オンラインクラス教材の配布
A1、B1は最初に受講が必要です。
B2-B7、A2-A7は順不同で予約可能
21時間(14回×90分)
マインドフルネス(7回)+コーチング(7回)
マインドフルコーチング®入門講座 SSU修了後のステップアップコース
MBCC®_エッセンシャルズ(基礎講座) マインドフルネスが習慣になり、
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MBCC®_チェンジメーカー(応用講座) 社会の複雑な曲面で統合的に
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マインドフルコーチング®入門講座 SSU修了生の声
キクチリエさん
(コーチ、企業研修トレーナー) マインドフルコーチング®入門講座 SSUの受講の動機・目的をお聞かせください マインドフルネスをベースとしたコーチングを学びたいから SSUを受講して得たもの、身に付いたスキルはどんなことですか? 内観力と受容性 マインドフルコーチング®入門講座 SSU受講を検討中の方へのメッセージ マインドフルネスを実践していくと、気づきの力が高まります。それは自分をより丁寧に生きることですし、自分を整えるのに必要なことです。より優しく豊かに生きるを学べるコーチングです。
ただまさしさん マインドフルコーチング®入門講座 SSUの受講の動機・目的をお聞かせください SIYで体得したマインドフルな気づきを自分の周りに広げていくためのスキルが学べると思ったから。また、コーチングのスキルを育児に役立てたいと思ったから。 マインドフルコーチング®入門講座 SSUを受講して得たもの、身に付いたスキルはどんなことですか? コーチングについての基礎知識。ゴール到達に向けたアプローチの仕方。 マインドフルコーチング®入門講座 SSU受講を検討中の方へのメッセージ マインドフルネスをベースにしたコーチングのスキルは仕事だけでなくあらゆる場面で役立つスキルだと感じています。マインドフルコーチング®入門講座 SSUはそのスキルを習得するための入り口です。そして、受講生の顔はみんな輝いていることは確かです。
後藤大貴さん マインドフルコーチング®入門講座 SSUの受講の動機・目的をお聞かせください マインドフルネスに関心があった。カウンセリング関係の専門資格を持っているので、スキルアップのため。 マインドフルコーチング®入門講座 SSUで得た学びをどのような場面で実践していますか? 仕事上で同僚や上司と話すとき、マインドフルネスな在り方やコーチング的な対話を心がけるようになりました。 マインドフルコーチング®入門講座 SSU受講を検討中の方へのメッセージ ただコーチングを学ぶだけではない。マインドフルネスやEQといった、生活全般に役立つことまで結び付けて学ぶことができます。まだまだ新しい知見ですが私は自分の生活や考え方にマッチしていると感じたので、これからも継続的に学んでいこうと思っています。皆様もぜひ、自分の生活で役立つのではないか?と感じたら、ぜひ学び活用してみてください。
K.Iさん
(IT系企業社内コーチ40代) マインドフルコーチング®入門講座 SSUの受講の動機・目的をお聞かせください 既にMBCC®で学んでいた方から、ご紹介いただいたこと。受講する前からコーチングを学んでいましたが、改めて学びなおしのため、またマインドフルネスとの関連性に興味をもったこと。 マインドフルコーチング®入門講座 SSUを受講して得たもの、身に付いたスキルはどんなことですか? コーチングにおいては、大切な要素を1つ1つ丁寧に教えていただけるため、コーチングへの理解がとても深まりました。そのことにより、さらにコーチングへの興味が湧きあがり、もっと学びたいと意欲を得ることができました。マインドフルネスは、毎回異なるワークを実践できることでトレーニングの方法が身につけられること。また、マインドフルネスがコーチングにおいてどんな関連性があるか、必要であるかを体感できること。 マインドフルコーチング®入門講座 SSU受講を検討中の方へのメッセージ 1つ1つの要素を丁寧に扱ってくれるので、しっかりと学びを深められるのが良いと思います。また、いきなりコーチング実践してくださいではなく、ハードルが高くないスモールステップをまずはチャレンジしてみる内容になっているので、初回は緊張するかもしれませんが、スキルがないからどうしようの不安はだいぶ減りました。そして、個性あふれる講師陣があたたかく迎えてくれますし、独りにはせずにみんなで学んでいく場を作っていただけるところも、とても良かったです。
M.Mさん
(ビジネスコーチ50代) マインドフルコーチング®入門講座 SSU受講を検討中の方へのメッセージ 一つ一つ丁寧に学んでいくので、身に付くのを実感できました。また、ワークを通して、体感していくことで学びが経験や知恵につながるのも感じることができました。自分の時間を調整しながら参加できるのもよかったです。
マインドフルコーチング®入門講座 SSUトレーナー紹介

よしだ てんせい
吉田 典生
●MBCC®ファウンダー
●MiLl理事
●MCC(国際コーチング連盟マスター認定コーチ)
経営層などビジネスリーダーのコーチ、組織コミュニケーションの再構築・改善を通して変容を支援するコンサルティングに従事。BBT大学院オープンカレッジ講師、Six seconds認定EQプラクティショナー、SEI EQアセッサー、QFTトレーナー

やまだ ひろし
山田 浩史
●企業研修プロジェクトリーダー
●PCC(国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ)
2009年よりインターナルコーチとしての活動を開始。主にエグゼクティブのパフォーマンス支援、組織マネジメント開発、グローバルオペレーションの領域を専門とする。Wiley社認定DiSC®トレーナー、Six seconds認定SEI EQアセッサー、CheckPoint360°認定アセッサー

まつかわ みほ
松川 美保
●PCC(国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ)
20年以上の管理職経験を基に、リーダーシップ、コーチング、コミュニケーション研修の講師、パーソナルコーチとして活動中。米国Wiley社認定DiSC®トレーナー、Six seconds認定SEI EQアセッサー、QFTトレーナー

あそう けん
麻生 健
●PCC(国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ)
●CPCC(米国CTIプロフェッショナル認定コーチ)
国内大手IT企業エンジニア。社内にてコーチングやコミュニケーション研修を実施。マインドフルネスを伝える「マインドフルネス・メッセンジャーズ」としても活動中。米国Wiley社認定DiSC®トレーナー、QFTトレーナー

せきぐち しの
関口 詩乃
●受講生向けトレーニング・プロジェクトリーダー
●PCC(国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ)
薬剤師として約20年間、様々な薬の仕事に関わった経験を活かし、薬とコミュニケーションに関する講演・講義・研修、グループ/パーソナルコーチングを実施。米国Wiley社認定DiSC®トレーナー、Six seconds認定SEI EQアセッサー、QFTトレーナー、北海道大学薬学部非常勤講師

うえだ ちよ
上田 知世
●ACC(国際コーチ連盟アソシエイト認定コーチ)
MBCC®基礎コース(1期)、応用コース(1期)修了。コンサルティング会社の人材開発部で管理職として人材育成制度設計と運用に携わる。現在は組織人材開発コンサルタントとして全国のホテル、企業にてセールス・リーダーシップ・コミュニケーション等の講義・研修を実施。キャリア開発の側面からもクライアントに貢献。
オンライン講座の日程
マインドフルコーチング®入門講座 SSU受講料
マインドフルコーチング®入門講座 SSU | 77,000円 |
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SSU (MBCC®修了生 限定) |
38,500円 |
マインドフルコーチング®入門+基礎 (正規料金で別々に申し込むより約77,000円お得) |
386,760円 |
お振込み確認後の流れは以下の通りです。
①ご入金確認後、オンデマンド教材へのアクセスリンクをお送りします。
※ご入金から2営業日を過ぎてもメールが確認できない場合はご連絡ください。
②レポート提出によってオンデマンド学習の修了を確認の後、オンライン講座の予定表をお送りします。ご都合に合わせて受講希望クラスを選択してください。
※クラス予定は随時更新し、翌月以降のご案内をお送りします。
お申込み
お申込み前に受講規約をご一読ください。
MBCC®オンライン説明会 毎週開催!
MBCC® マインドフルコーチング®入門講座 SSUのトレーナーが講座受講のポイントを解説いたします。MBCC®の特徴であるマインドフルコーチング®、国際コーチング連盟(ICF)認定資格、受講後のコーチングスキルの活用イメージなど、お一人お一人の疑問や不安にお答えいたします。
MBCC®オンライン説明会はZOOMを使い毎週開催しています。
よくある質問
- Q:コーチングをオンラインで学ぶメリット、デメリットは?
- A:メリットは時間と場所の制約が大幅に減ること、相対的に受講費用も抑えられる場合が多いことでしょう。デメリットになり得ることには個人差があると思いますが、「現在、大半のコーチング講座がオンラインで提供されている」こと、「需要が増え続けていること」を考えれば、決定的なデメリットはないものと思われます。
- Q:オンラインだとコーチングを学ぶ負担は減るけど薄くならない?
- A:対面ならではの濃密さがあるのも確かでしょう。半面、オンラインだからこそ相手の存在に圧迫されずに話せる、短時間に集中して取り組める、といった声も聞きます。どちらにも利点はあり、今後はハイブリッド型の講座が主流になると思われます。
- Q:マインドフルネスとコーチングの関連がわからないのですが?
- A:マインドフルネスは明晰な「気づき」のある状態。安定した注意が今この瞬間に備わり、注意が散漫になりかけたことにも気づく能力とも言えます。これは多様な人とシナリオなしで関わり支援するコーチが、自分を最適な状態に保つための土台と考えられます。この土台があってこそ身につけたコーチングスキルを活かすことができます。