MBCC®️受講生向けに配信されているメールマガジンMBCC®️通信から冒頭コラムと一部抜粋してご紹介しています。(受講生限定・メンバー限定情報などはメルマガのみの配信としています。)
登録はどなたで可能です。ぜひ登録して最新情報にアクセスしてください。
[su_button url=”https://mindful-leadershipmail.com/neo/usrctrl.php?mag_id=17″ target=”blank” background=”#00c4b4″ size=”10″ center=”yes” radius=”20″ text_shadow=”0px 0px 0px #f5ec67″ rel=”nofollow” title=”MBCC®️通信メールマガジン登録”]MBCC®️通信メールマガジン登録[/su_button]
(2024年11月06日配信 Vol.133)
今から8年以上前のことです。
MBCCオープニングセミナーなるものに参加し、その中で、「会場の目についたものと対話する、その後2人組でその経験を振り返る」というワークがありました。
目についたもの…そう、ヒト相手ではなく、モノと対話するというワークでした。
マインドフルネスへの親和性が低かった私は「モノと対話?正気か?大丈夫か?」と思ったことを覚えています。
「この時間で最初に目についたモノと対話する」ということで内線電話を見ながら困ったなぁという時間を過ごし、「コーチングのセミナーに来たと思ったのですが…困ったなぁと思っていました」という経験をペアの相手と共有しました。
そして先日、 リトリート先の美術館で、庭の意心帰というブロンズ像に身体を預けながら語りかけている自分に気づき、ごく自然にモノと対話している自分に気づきました。
「モノと対話する」という言葉について、以前の私は「薬の副作用で患者がポットに話しかけるようになった」みたいなイメージを持っていましたが、違ったんだな、と今は思います。
モノに語りかけてもモノが喋り出すことはないと理解できている人が、自分の心や考えを理解したり納得したり受容するために語るのだなと、今は思います。
MBCCがなぜmindfulness based なのか、mindful coachingとはどういうことなのか、そんなことを意心帰に寄りかかりながらぼんやりと考えていて、なぜコーチングの団体であるMBCCの本社(ISE CAMP)オープン記念イベントがコーチングを前面に押し出したものではなく、マインドフルダイアログを中心としたリトリートなのかが腑に落ちました。
私たちは、コーチングスキルでクライアントを制圧するコーチを育てたいわけではない。
身体や感情とつながった「人全体」を対象に、そして自身も全体性が保たれた人としてコーチングをするコーチを育てたい。そのためのマインドフルネスであり、コーチングスキルである。
だからこその ISEリート なのだ、と。
ISEリート 、一緒に参加しませんか?
※注:ISEリートは関口が個人的に心の中で呼んでいる 「MBCC®ワークショップスペース『ISE CAMP』オープン記念イベント」 のあだ名です
(MBCCコーチ・トレーナー:関口詩乃)