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(2024年11月22日配信 Vol.134)
あなたはコーチングをするのに役に立つツールとして、どんなものが思い浮かびますか。どんなツールを使っていますか。
たとえばMBCCではDiSC(応用コースの『チェンジメーカー』で学習)を必須にしています。また企業におけるコーチングでは、必要に応じてエモーショナルインテリジェンス(感情的知性)の特性や活用度を測るSEIも活用します。
その他、アセスメントとしては他に有名なところでストレングスファインダー、MBTI、キャリパーなど。またコーチングカードのような対話と探求を促進するツールを使う人も増えているようです。さらに企業で1on1への関心が高まるなか、ミーティング内容の可視化などを支援するツールもたくさんあります。
このようなツールを使うことで、コーチングの可能性はどこまで広がるでしょう。ここでは一つ一つのツールの優劣は論じませんが、一般論として十分に科学的な検証がされているツールには、相応の使用価値があると思います。
しかしそれは、「〇〇〇を使えばコーチングがうまくできる」ということではありません。
コーチングに自信がないから、それを補うためにツールを使おうとするのは危険です。
科学的な根拠とユーザービリティが担保されたツールは、いつどこで、どんなクライアントに使用しても、一定レベルの再現性を保証してくれます。それが最低限、科学的であるということの条件ともいえるでしょう。
一方でコーチングが自己流であるとか、クライアントのコーチャビリティ(=コーチングを活用する能力)に依存するものだと、ツールとコーチングの掛け算にはなりません。それどころか間違った解釈にもとづく「コーチング」が、ほんらい優れたプロダクトであるはずのツールの価値を毀損してしまうリスクさえあります。
私たちMBCCがDiSCを応用コースで使用するのは、その前に基礎コース(エッセンシャルズ「入門クラス」「実践クラス」)で、ツールを活かせるだけのコーチング実践力を養っていただきたいからです。
コーチングが研ぎ澄まされてくると、さまざまなツールを観る眼も養われてきます。コーチングに役立つツールとは、「人様に役立つコーチング力」があってこそ本領を発揮するものだと思います。
(MBCCファウンダー 吉田典生)
⭐︎今回のストーリーも含め、Youtubeライブで語っています!