コーチングの可能性を高めるジャーナリングの活用法

 

コーチングの神経科学 Part2
コーチングの可能性を高めるジャーナリングの活用法

”書く瞑想”とも呼ばれるジャーナリングは、心のダメージをケアしたりストレス低減のために活用されるとともに、生産性や集中力などパフォーマンス開発にも効果的。じつは海外では多くの研究報告があります。

ここではジャーナリングの研究例をご紹介しながら、手軽にできるジャーナリングを効果的に活用しつつ、コーチングに組み込んだり対人支援、組織マネジメントにも使っていく方法を事例と共にご紹介します。

<お申込み方法>
Peatixよりお申込みください >>

<主な内容>

◆ジャーナリングの定義と研究
◆マインドフルネスとジャーナリング
◆コーチングの会話の中に、どのようにジャーナリングを取り入れるか
◆グループコーチング、チームコーチングにおけるジャーナリング
◆ジャーナリングのワーク体験

<このセッションで手に入ること>

・研究データにもとづくジャーナリングの基礎知識
・日常生活や仕事でのジャーナリング活用のヒント
・コーチングのツールとしてのジャーナリングの位置づけ、使い方
・体験を通してジャーナリングの可能性を実感する

<こんな方におススメ>

・コーチとして活動するなかで新しいパワフルなツールを学びたい
・誰もが手軽に活用できて抵抗感の少ないマインドフルネスのアプローチを知りたい
・忙しい日常のなかで自分を良い状態に保つための習慣をつくりたい

プロコーチや社内コーチの方は、すぐに活用できてコーチングを深めていくためのツールになると思います。これからマインドフルネスやコーチングを学びたい方は、関心を行動につなげる一歩として。
実践する時間を交えながら進めていきますので、ぜひご参加ください。

◇講師
吉田典生(よしだ・てんせい)

MBCC®(マインドフルネス・ベースド・コーチ・キャンプ)創設者、エムビーシーシー合同会社CEO。企業経営者・役員層を中心とするリーダー向けコーチング、コーチング実践者を育成するトレーニング、組織コミュニケーション開発を専門とする。一般社団法人マインドフルリーダーシップインスティテュート共同創設者、気候問題に取り組むコーチの国際コミュニティであるClimate Coaching Alliance の日本チーム共同代表。ビジネスブレークスルー大学院と関西大学梅田キャンパスで、リーダーシップ講座、エモーショナルインテリジェンス講座の講師を務める。MCC(国際コーチング連盟マスター認定コーチ)、欧州メンタリング&コーチング評議会認定シニアプラクティショナー。ベストセラー『なぜ「できる人」は「できる人」を育てられないのか?』、『「できる部下」を育てるコーチングノート』(いずれも日本実業出版社)など20冊以上の著作がある。

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