「倫理規定を知っている」だけでは、もう足りない
こんにちは、吉田典生です。
今回は号外として、3月・4月に開催する特別ウェビナーをご案内します。
コーチングにおける倫理が、静かに、しかし大きく変わろうとしています。
「倫理規定を覚えること」から「正解のない状況での倫理的な実践」へ。
ICFの認定試験対策として倫理を学ぶだけでは、これからの時代にクライアントや組織から信頼されるコーチになることは難しい——そう感じている方も多いのではないでしょうか。
コーチングの適用範囲は個人から組織・チームへと広がり、多様性の包摂や人権・公平性への意識が高まり、地政学的リスクやサステナビリティへの理解がビジネスリーダーと同様にコーチにも求められる時代が来ています。そして生成AIとの協働という、前例のない現実が目の前にあります。
規程の先にある倫理実践へ。そのための探究の場を、2回にわたってお届けします。
【第1回】改訂されたグローバル倫理規定から読み解くコーチング専門職の基盤
3月30日(月)20:00〜21:30 CCE 1.5時間(Zoom)
ゲスト:鶴見樹里氏(EMCC アジア太平洋地域 ソーシャルイノベーション担当リージョナルリード 兼 日本アンバサダー)
2025年末に改訂されたグローバル倫理規定を起点に、EMCCとICFの倫理規定を比較しながら、価値観や慣習の異なる多様な社会において共通の倫理をどう理解し実践するかを探求します。
【第2回】守る倫理から実践する倫理へ
4月24日(金)20:00〜21:00 CCE 1.0時間(Zoom・日英通訳付き)
ゲスト:Wendy-Ann Smith氏(Ethics Forum International 創設者、コーチング心理学者)
いま国際的に議論されている倫理の潮流、コーチ・メンター・スーパーバイザーが直面する複雑な課題、専門職としての成熟とは何か——規程の理解を超えた、実践者としての在り方を問い直します。またこの春から日本のコーチを対象にスタートする協働学習プラットフォーム「倫理サークル」と、その基盤となるCoaching Ethics Forumについてもご紹介します。
【参加費】
Wチケット(両日):5,000円 / Sチケット(1日のみ):3,000円
2回連続参加で CCE 2.5時間(各回単独参加も可)
※いずれもリフレクション提出が必須です。
実社会で活躍しながらコーチングを深めたいと考えているみなさんにこそ、ご参加いただきたいウェビナーです。
ぜひご一緒しましょう。
吉田典生
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