Mindfulness Based Coach Camp コーチング

「言いたいことが言えない」を乗り越える3つの質問 by ルビー・アジャイ・ジョーンズ

今村佳未 投稿者:今村佳未 カテゴリー:コラムコーチング

出典:Ted Talk (Get comfortable with being Uncomfortable) 

世界中のコーチングの専門家から大喝采を浴びた講演

言いたいことが言えるようになるには、

それを口にするときの「心地悪さ」を「心地よく」感じる必要がある。

2019年にチェコのプラハで開催された国際コーチング連盟(ICFCONVERGE 2019 のクロージングセッションで基調講演を行い、世界中のコーチから大喝采を浴びたのが、この人Luvvie Ajayi Jones(ルビー・アジャイ・ジョーンズ)です。

Luvvie(ルビー)が、発言するべきかを考える時に自分に問う3つの質問

  1. Did you mean it?本気でそう思うのか?)
  2. Can you defend it?根拠はあるのか?)
  3. Did you say it with love?愛を込めて言っているのか?)

コーチングのパーパスにふれるメッセージ

「私達がこの世を去る時、生まれた時より良い世界であってほしい。」
“I want to usto leave this world better than we found it.”

世界中の多くの人が、このとてもシンプルで普遍的な願いに共感されるのではないでしょうか?

再生回数700万回以上のTed Talk (Get comfortable with being Uncomfortable)でも注目を集めているLuvvie Ajayi Jones(ルビー・アジャイ・ジョーンズ)の言葉であり、彼女の信念でもあります。

Luvvie(ルビー)、日本ではまだあまり知られていませんが、ニューヨークタイムズのベストセラー作家であり、世界中の講演で人気のスピーカーでもあります。GoogleFacebookAmazonTwitterホワイトハウスなど、世界で最も革新的な企業や会議で発言をしてきました。

沢山の「恐れ」と向き合いながら、ステージに立つ彼女の姿はとても勇敢です。そんな彼女の姿に世界中の人々は刺激を受け、彼女のTed Talk聞けば「私でも世界を変えていける一人になれるかもしれない」と信じることが出来るのではないでしょうか

ぜひ冒頭に上げた3つの質問を、コーチングの鍵になる質問としても意識しながら動画をご覧いただければと思います。

ドミノ倒しの最初の駒になる勇気ある人

 

SDGsなどで世界共通の課題が明確になったこの時代。多くの国や企業に早急な変革が求められている今こそ、彼女のようなドミノ倒しの最初の駒になる勇気あるクライアントを、コーチングを通してサポートする機会が重要になってくるでしょう。

そしてルビーがそうであるように、「勇気」だけではなく「愛」を携えた在り方を、コーチングの関係性を通して構築していけたら素晴らしいと思います。

 MBCCリサーチ担当 今村佳未