Mindfulness Based Coach Camp 共感コミュニケーター®認定講師養成コース

MBCC®共感コミュニケーター®認定講師養成コースとは

対象は共感コミュニケーター認定講座の修了者となります。

マインドフルコーチング®の基盤となる傾聴の本質、対人支援の専門家としての自己認識と自己管理の技法である「MBCC®の共感コミュニケーション」を、社会のさまざまな領域で指導する講師としての知識、技能を学ぶ講座です。

認定講師は自分で講座を開催できる他、MBCC®が主催する講座に講師、アシスタント講師として参画していただくことも想定しています。

認定講師としての活動にあたっては、MBCC®(エムビーシーシー合同会社)との間で所定の契約書を交わしていただきます。そこで知財権、教材の提供とカスタマイズ範囲、継続学習規定などについて説明し、合意をもってスタートします。

認定講師としての活動にあたっては2年間で40単位(時間)の継続学習を必須とします。対象となる学習は以下のとおりです。

〇認定講師を対象にMBCC®が提供するスーパービジョン、継続学習講座
〇認定講師が主催する自主勉強会(別途申請が必要)
〇SSU(22.5)※Aコース、Bコースごとの受講も可能になります。
〇共感コミュニケーター認定講座(14)
※上記いずれも再受講価格
〇共感コミュニケーター講座の実施とレポート・リフレクション(上限20単位)
〇MBCC®各講座(それぞれの受講時間に応じた証明書を付与)

<その他、以下の団体が主催する講座は継続学習の対象になります>

〇ICF(英語)、ICFジャパン
〇EMCC(欧州メンタリング&コーチング評議会)英語
〇RQI(英語)
〇WBECS(英語)
〇COACH RISING(英語)
〇HRD
〇シックスセカンズ、シックスセカンズジャパン
〇Wisdom2.0
※上記以外の講座は内容に関するレポートを提出(上限10単位)

講座の日程(全日オンライン開催)

共感コミュニケーター®️認定講師養成コース第2期のご案内です。

学習時間数: 計20時間(Total learning hours 20h)
第2期日程: 2024年11月21日~2025年3月27日(2024.11.21~2025.3.27)
開催時間: 全て20:00-22:00
開催場所: オンライン/Zoom(online/Zoom)
言語: 日本語(Japanease)

第2期コース日程/カリキュラム

日程 内容
Day 1   11/21(木) プログラムの全体像
Day 2   12/5(木) MBCC®の学習哲学
Day 3   12/19(木) 瞑想の科学と実習ガイド(1)
Day 4   1/16(木) 瞑想の科学と実習ガイド(2)
Day 5   1/23(木) マインドフルネス講座実習
Day 6   2/6(木) マインドフルリスニング講座実習
Day 7   2/20(木) 共感コミュニケーション講座実習(1)
Day 8   3/6(木) 共感コミュニケーション講座実習(2)
Day 9   3/13(木) 目的別学習デザイン/講座実習
Day10  3/27(木) 講師認定審査/修了演習

共感コミュニケーター®認定講座で学んだことを活動したい領域で、その対象となる相手に効果的に伝え、学びを促進するための姿勢と技法を実践的に学びます。

MBCC®で用意する学習の基本プランをしっかり押さえた上で、それぞれの学びの場に適した時間数、学習項目のアレンジ方法についても取り上げていきます。

第2期講師は共感コミュニケーター®️認定講座に続きMBCC®️ファウンダーの吉田典生が担当します。

お申込み

下記よりお申込みボタンをクリックしてお申込みサイトに入ったら、日付にチェックを入れてから「次へ」のボタンを押してください。

お申し込み前に受講規約をご一読ください。
受講規約を読む

【受講料】
共感コミュニケーター®認定講師養成コース 275,000円(税込) お申込み
再受講 137,500円(税込) お申込み

お支払いは、クレジットカード払い(一括/分割)銀行振込(一括)をご用意しています。
お支払いに関するお問い合わせはこちら>>

(含まれるもの)
・オンライン講座(計10回、全20時間)受講料
・上記受講に付随する課題の添削、補習等
・トレーナー用基本テキスト
・ファシリテーションマニュアル
・吉田典生によるスーパービジョン(認定初年3回まで)
・トレーナー限定継続学習

※コース詳細、認定プロセス、活動支援については随時情報をアップデートしていきます。

修了生の声

養成コース1期修了生から、受講の感想やその後についてアンケートにご協力いただいています。

「クライアントからのフィードバックが変わった」

「職場の相互理解が増えた」

「プロコーチとして安定的なコーチングを提供できるようになった」

「コーチとしての姿勢やあり方をアップデートできた」

養成コースに進んだ理由や、受講後の感想・活動など、受講をご検討中の方はぜひ参考にされてください。