Mindfulness Based Coach Camp マインドフルコーチング®応用講座 チェンジメーカー

2025年6月28日(土)
マインドフルコーチング®応用講座 チェンジメーカー

 

マインドフルコーチング®応用講座 チェンジメーカーの目的

社会の複雑な局面で統合的にコーチングを
 組み込み  活用する

マインドフルコーチング®の実践家養成とコミュニティ形成を通して、
社会における一人一人の可能性を解き放ち
より良い世界に向かうためのポジティブなインパクトを拡げる。

受講対象者

 3月31日までにマインドフルコーチング®基礎講座(エッセンシャルズ)を修了されている方

マインドフルコーチング®応用講座 チェンジメーカーの特徴

01

ICFのPCCレベルを基準に、
プロフェッショナルコーチングの
実践者になることに焦点

02

発達理論や状況適応理論、
DiSC理論を通して人間理解を深め、
コーチングの理論的背景と実践を統合

03

ICFのコアコンピテンシーに沿い、
各自の到達点、未達点を押さえた
メンターコーチングで学習フォロー

04

科学と実践の両面から、
マインドフルネスの在り方を
コーチングに溶け込ませる

学習を通した共通ゴール

世界標準のスキル獲得

認知科学の観点からコーチングへの理解を深め、ジャンルを超えた再現性を高める。

応用範囲の拡大

コーチングの専門性を、より多くの人々が役立てられるよう日常会話に落とし込む。

キャリアとの接続

それぞれが望む生き方、働き方のなかにコーチングを反映させる。

ICFコーチ認定の取得について

マインドフルコーチング®応用チェンジメーカーは、国際コーチング連盟の承認を受けたLevel2コースとして提供しています。MBCC®のLevel2コースは、コーチングの基本を身につけた方(マインドフルコーチング®基礎エッセンシャルまでを修了)を対象に、プロコーチとしての本格的な活動やコーチングカルチャー構築を牽引する社内コーチ、コーチングスキルを活かして広く社会で活躍するリーダーや専門職の養成を目的としています。

ACTP -International Coach Federation (国際コーチ連盟)承認コーチ育成プログラム-
International Coaching Federation
(国際コーチング連盟)
承認コーチ育成プログラム

世界標準となる国際コーチング連盟の承認プログラム

MBCC®は世界最大のコーチングプログラムの審査・プロフェッショナルコーチ認定機関であるICF(国際コーチング連盟)から、2つの段階別学習カリキュラムおよび運営組織としての正式承認を受けています。同本部をはじめとする海外諸団体との緊密な連携のもと、国際基準にもとづいたコーチ養成講座を主催し、ICFから認められたアセッサーが技能審査を行います。

ICF認定資格について詳しくはこちら

コースカリキュラムとスケジュール

学習時間数: 計74.5時間
(Total learning hours 74.5h)
(unsynchronous・self-learning 17.5h,synchronous 57h)
日程:2025年6月28日~2025年11月29日
(2025.6.28~2025.11.29)
開催場所:オンライン/Zoom(online/Zoom)
言語:日本語(Japanease)

応用講座チェンジメーカー9期の日程とコースカリキュラムは以下の通りです。

事前学習 ・課題図書(別途ご案内)
・DiSC®オンラインアセスメント
・ICFコアバリューズ、倫理規定、コアコンピテンシー精読
メンターコーチング 下記講座時間中のグループメンターコーチングの他に1on1メンターコーチング(3時間)を実施(計10時間)
修了審査 実際のクライアントとのセッションの録音
フェーズ1 個別対応のためのツール
さまざまな局面にあるクライアントに対する個別対応力を身につけるために、コーチングのツールとして世界的に認知されているDiSC®と状況適応理論の基礎知識と活用について学びます。
Day1
6/28(土)
13:00-17:00
DiSC®を通した自己理解と他者理解
Day2
7/5(土)
13:00-18:00
DiSC®を活用したコーチング演習(他者適応)
Day3
7/19(土)
13:00-17:00

状況適応理論の基本

Day4
7/26(土)
13:00-18:00

状況適応とDiSC®を組み合わせた個別対応

フェーズ2 発達理論の理解と実践
成人発達理論にもとづいてクライアントの深層領域についての理解を深め、PCCレベル以上のコーチング技法の理論的枠組みを強化します。また実際に人としての在り方、信念体系を深く包括的に扱うための実践力を磨きます。
Day5
8/23(土)
13:00-18:00

免疫マップの基本と自己洞察

Day6
8/30(土)
13:00-18:00

免疫マップを活用したコーチング

フェーズ3 プロフェッショナルコーチングの実践
前半の講座で学んだツールと理論を落とし込みながら、コーチの専門性を構成する能力水準を示すコアコンピテンシーの実践的な学習とフィードバックを行ない、Level2学習の習得をめざします
Day7
9/20(土)
13:00-18:00

プロフェッショナルコーチングの基盤

Day8
9/27(土)
13:00-18:00

クライアントとの合意形成/信頼と安全

Day9
10/18(土)
13:00-18:00

共感コミュニケーションからコーチとしての傾聴へ

Day10
10/25(土)
13:00-18:00

気づきを引き起こす

Day11
11/8(土)
13:00-18:00

クライアントの成長を促進する

Day12
11/29(土)
13:00-18:00

Coaching, Beginner’s mind~学習の統合~

12月下旬

修了技能審査の発表、修了証・認定証の付与

※受講状況(主に学習の進捗度)によりプログラム内容を調整します。

修了要件

修了証の発行には一定の条件があります。詳しくは下記をご確認ください。

  • 事前学習を含む全課題の提出
  • 欠席は2回まで(欠席分は内容に応じて課題を提出)
  • 10分以上の遅刻、および早退は欠席扱いとなります。

お申込み

お申し込み前に受講規約をご一読ください。

受講規約を読む

マインドフルコーチング®応用 チェンジメーカー
受講料
早割価格(2025年2月末日迄)429,000円(税込)
※3/1以降 正規受講料493,350円(税込)
申込受付中
再受講 246,675円(税込) 申込受付中

お支払いは、クレジットカード払い(一括/分割)銀行振込(一括)をご用意しています。
お支払いに関するお問い合わせはこちら>>

【受講料に含まれるもの】

〇講座受講
〇学習に関わる資料一式
〇DiSC®アセスメント
〇Eラーニングシステム利用
〇事前、事後課題のフィードバック
〇メンターコーチング(グループ単位を含む10時間相当)
〇ICF(国際コーチング連盟)」の修了技能審査とフィードバックシート

トレーナーからのメッセージ

 吉田 典生 よしだ てんせいコーチングの本質と実践方法をアップデートしつづける MBCC®のスピリットを凝縮した応用コース。コーチングの世界標準とされる国際コーチング連盟のLevel2を、世界のコーチングスクールでどこよりも妥協なく追究していきます。100年後の世界に価値あるものとして遺していけるマインドフルコーチング®を、ビギナーズマインドで共に学び実践していきましょう。
プロフィールはこちら >>

 山田 浩史 やまだ ひろしマインドフルコーチング®の理論を具体的に理解・体感し、実践する手法につなぐ道場とも言えるコースです。国際コーチング連盟が提唱するコアコンピテンシー、心理学や各種理論を学び、講座やメンターコーチングを通して実践を積み重ねます。再現性の高い、グローバルに通用するコーチングを目指す方にお勧めしたい講座です。
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 関口 詩乃 せきぐち しの「世界の最新情報でコーチングが学びたい」「自分だからこそできるコーチングがしたい」「同じ志を持つ仲間とコーチングを磨き続けたい」応用コースにはそんな仲間が集まります。互いに磨き合いながら世界で通用するonly oneのコーチを目指し、進化し続ける。そんなコーチになりたい方は、是非、応用コースにいらしてください。
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マインドフルコーチング®応用講座 チェンジメーカー修了生の声

 名香山 みゆさん
チェンジメーカー(CM)を受講されてコーチとしてどんな変化がありましたか?
スキルや知識だけでなく、コーチとしての「在り方」にがコーチングにどのような影響を与えるのか、に興味関心があってチェンジメーカーを受講させていただきました。対話をする上で、自分自身の集中力と、クライアントから受け取る情報量が変わったと感じています。また、今までは無意識に行っていたノンバーバルのコミュニケーションを、より意識的に意図的にコーチングに活用するようになりました。クライアントが口にする言葉や問題としてる事象だけに捉われないことを常に留意したり、クライアントの意思や想いに寄り添いつつも、自分の中に生まれた違和感や些細な変化を掴み、気づきを引き起こす鍵として大切に扱うことも徐々にできるようになってきていると思います。
チェンジメーカー(CM)を受講されて、一番印象に残っていることはどんなことでしょうか?
非常に多くの学びがあり、何が一番かを決められないほどですが、コーチングプレゼンス、共感コミュニケーションの重要性、スタイルの違いなどが印象に残っています。そして、共に学び、体験を共有できるメンバーと切磋琢磨するだけでなく、同じ時間を過ごしながらも異なる感覚や想いを聞くことができ、個々のスタイルの違いを肌感覚で感じることができたことも、私には素晴らしい学びになりました。
これからチェンジメーカー(CM)を受講される方、検討中の方にメッセージをお願いします。
私自身はコーチングの質がまるで変わったと感じています。CMを受けて得られる変化は、おそらく人それぞれ異なるのではないかと思います。CMは何かの共通の型を習得するようなものではなく、自分の中に自然と生まれてくるコーチングプレゼンスを研ぎ澄ませていくような体験でした。迷われてる方は、ぜひぜひお勧めしたいです。

 匿名希望
チェンジメーカー(CM)を受講されてコーチとしてどんな変化がありましたか?
自分の中に生まれた感覚、感情を掴みやすくなり、その感覚、感情を使うか使わないかを意識的に選べる機会が増えたように感じます。また、選ぶのにかかる時間も変化しているように感じます。
チェンジメーカー(CM)を受講されて、一番印象に残っていることはどんなことでしょうか?
受講者、スタッフの方々から頂くコメントの数々。自分自身の成長に繋がりました。
これからチェンジメーカー(CM)を受講される方、検討中の方にメッセージをお願いします。
コーチングに必要な知識やスキルだけでなく、新たな自分と出会える機会でもあると、私は感じました。CMに集う仲間と共に、多くの出会いと体験ができるのではないかと思います。

 今村佳未さん
チェンジメーカー(CM)を受講されてコーチとしてどんな変化がありましたか?
DiSC理論、免疫マップ、状況適応理論、ICFコアコンピテンシーなど、大変幅広い学びのお陰で、コーチとしての視野や選択肢が広くなり、今後も更に学びを継続するための土台ともなりました。一方で、コーチングセッションが一旦始まったら、それらの知識を手放し、クライアントに集中する。基本的なことかもしれませんが、頭で分かっていても実践に落とし込めていなかったことが、幅広い知識のインプットと実践の繰り返しで、少しずつ体系的にできるようになっている実感がありました。
チェンジメーカー(CM)を受講されて、一番印象に残っていることはどんなことでしょうか?
コーチがクライアントの可能性を信じるのと同じように、トレーナー陣が受講生の可能性を信じてくれている安心安全な場であったことです。
これからチェンジメーカー(CM)を受講される方、検討中の方にメッセージをお願いします。
講座内容ももちろんお勧めではありますが、「誰から学ぶのか、誰と学ぶのか」という点も学びの効果や影響が大きいと思います。コーチングを本質からしっかりと学びたい方、コーチとして一回り成長したい方、コーチとしての在り方を見つけたい方にお勧めです!

 渡邉智彦さん
CM6期
チェンジメーカー(CM)を受講されてコーチとしてどんな変化がありましたか?
クライアントが本当に実現したいことを一緒に探求すること、その探求が「良い気づきがありました」にとどめず実現のための行動に確実につなげたいというコーチとしての意志と覚悟が強くなりました。型どおりだけでなく、人を見るコーチングに変わった実感があります。
チェンジメーカー(CM)を受講されて、一番印象に残っていることはどんなことでしょうか?
DiSC理論や免疫マップによる自己認識・他者認識へのアプローチ方法とICFコアコンピテンシーに基づくコーチとしてのあり方の徹底した探求。
これからチェンジメーカー(CM)を受講される方、検討中の方にメッセージをお願いします。
コーチングの本質を再認識しクライアントのためにコーチとしてどうあるべきかを仲間と共に探求できる場です。クライアントと本当の関係性を構築したい方には受講を強くお勧めします。

 伊藤真紀さん
チェンジメーカー(CM)を受講されてコーチとしてどんな変化がありましたか?
私にとって、マインドフルコーチであるということはどうあることなのかな?そんなことを考えながらうけたチェンジメーカーでしたが、その問いと学びは、見知らぬ自分に出会い、生きる世界を新しい目でみることを教えてくれました。それまで学んできた学習を、それらは仮の足場だから、と惜しげもなく取り払い、まるで、自転車の補助輪をそっと取り外して、大地を自由に走ってごらん、と、見えない本物の足場を与えるようなプログラムであったかとおもいます。このプログラムを終えた今は、コーチングにおいても、人生においても、なにか見えない大きな足場ができたように思います。
チェンジメーカー(CM)を受講されて、一番印象に残っていることはどんなことでしょうか?
卒業してからも、人生ではときに、難しい立ち止まってしまうような局面にぶつかりますが、そんなときにも、ここでの学びを思い返しては、一歩、また足を踏み出す、そんな力を携えてくれたプログラムです。私にとってMBCC®は、いまも仲間たちと学びを広げたり、深めたり、そしてその学びが実践と絡み合い、統合していくことを温かく助けてくれる場所、ここに帰っては、また人生の旅路をすすむ、そんなようにいつも自分が戻れる場所となっています。
これから受講するみなさんにとっても、この場所がそんな心の頼りになるベースキャンプになることを願っております。

 小泉領雄南さん
チェンジメーカー(CM)を受講されてコーチとしてどんな変化がありましたか?
ICFコア・コンピテンシーを一つ一つ丁寧に学び・実践していくことができるのでコア・コンピテンシーの解像度が上がり、コンピテンシー間のつながりや構造を理解できるようになりました。MBCC®ではCMとは別にさらに深く理解していくゼミがあったのもよかったです。
チェンジメーカー(CM)を受講されて、一番印象に残っていることはどんなことでしょうか?
成人発達理論・免疫マップ・DiSCなどのコーチングを実践していくにあたっての補助線を学ぶことができたことが印象に残っています。特にDiSCについてはその後、個人的に講習を受けてアセッサーにもなったのですが、クライアントのスタイルを把握することで、クライアントが気づきにくい視点や心地よい関わり方を想像し、コーチングができるようになりました。ただし、クライアントを型に当てはめてしまうリスクもあるので、コア・コンピテンシーとセットで学ぶことで目の前のクライアントに向き合っていくことの大切さも感じました。
これからチェンジメーカー(CM)を受講される方、検討中の方にメッセージをお願いします。
ICFのLevel2認定を受けている講座で、こんなに贅沢でこんなにお安い講座はないんじゃないかなと思ってます。かなりおすすめです。

 宮川栄美子さん
(看護教育研修、コーチ 50代 5期)
マインドフルコーチング®応用 チェンジメーカーのプログラムはコーチングの継続学習にとどまる事なく、個人の目的と状況を活かしたコーチングの探求と、オープンダイアログの可能性を仲間と共に紡ぎ出す場でした。MBCC®での学びは、医療者と教育者である私が、自己認知を深めながら、共鳴する共感性を社会の中に広げていく実践家を目指す為に、柔らかな知識とマインドフルネスでしなやかな多様な感覚を携えるコーチとしてのありかたを育み、実践することが出来るようになると確信しています

 川井裕之さん
(ソフトウェア開発 40代 5期)
コーチとしての自己認識や自己管理の大切さ、プロとして時間制約のあるなかで最大限の成果を出すプロセス管理、クライアントの観察ポイント、セッションのアセスメントの視点など、自分がコーチとして高めたいテーマがたくさん学べました。コーチとして成長できた実感があり、満足感は高いです。また様々な経歴をもつ方々が集まるので、自分の世界も広がりました。MBCC®では修了生をサポートする仕組みが用意されているので、継続して学び続けることができるのもうれしいです。

 安藝森央さん
(精神科医 30代 5期)
精神科医療では「リカバリー」という概念があります。医師の仕事は、症状を抑えるだけでなく、自身が望む生活や人生を送れるようクライアントの回復・変化をサポートするところにまで及んでいます。コーチングは、まさに「リカバリー」を目指す面談。クライアントが望む変化や、動きたい方向を一緒に探していく。心理的な葛藤や指向性を眺めながら、クライアントの体と心の力動に寄り添う。長期的に、継続的に話をすることで、失敗も成功もともに味わい、エンパワーしていく。精神科医療では誰も教えてくれなかった大切な視点を、私はMBCC®から学びました。

 伊藤智子さん
(セールス 40代 5期)
マインドフルコーチング®応用 チェンジメーカーは、自分のコーチング、コーチとしてのあり方を根底から見直し、再構築する旅の始まりでした。企業人事としてコーチングを少しは分かった気になっていましたが、いかに自分本位なコーチングだったかを思い知らされました。トレーナーや受講生からもらうフィードバックや自己分析、さらには他受講生のセッション観察を通して得た気づきが、今後のコーチングの大きな糧となっています。

 大竹ナナさん
(セールス 40代 5期)
週末休み返上のハードなスケジュールでしたが、楽しく学ぶことができました。ありがとうございます。なにより仲間との切磋琢磨、これに尽きるなと思います。MBCC®では座学でインプットするだけでなく、実践型でマインドフルコーチング®を徹底的に磨いていきます。仲間の実践を目の当たりにし、参考にしながら、仲間、その他プロコーチからのフィードバッグを受け、また実践。厳しいフィードバッグもあるのもいいところです。まだまだ学びの道半ばですので、引き続き学び続けていきたいとおもいます!

 後藤理恵さん
(宿泊業 40代 5期)
たくさんの学び、気づきに溢れた時間でした。コーチングの楽しさ、無限の可能性を感じました。また一方で奥深さ、難しさも改めて認識する機会となりました。なによりトレーナーとサポターの皆様が心理的に安全な環境を提供してくださったおかげで学びに集中することができました。また皆様の在り方そのものを介して「コーチングとは」を学ぶ事ができたのも事実です。今後の人生をwith コーチングで行きたいと思っています。本当にありがとうございました。

 鷹羽静香さん
(サービス業(コンサルタント/コーチ) 40代 4期)
会社員時代、20年間マネージメントに携わっていました。その中で、チーム創りや部下育成にコーチングが必須だと感じ、コーチングを学び始めました。他のスクールでコーチングを学びましたが、さらに深めたいと思いMBCC®に通うことを決めました。MBCC®では、実践+内省が中心となっていて、自分に向き合い、あり方について考える機会となりました。MBCC®を通して、スキルを超えたコーチングの本質に出会い、自分の殻を破ることが出来たと思っています。

 堀越治朗さん
(製薬会社・営業 40代 4期)
受講して何より思った事が、『テクニックに走り過ぎない』コーチングが、すごく自分にあっていました!全体としては、実践、実践、また実践というイメージでしたが、①しっかりした型を学べる基礎コースがあってこそより活きるコース、②MBCC®コーチ陣がグルー プにしっかり入ってめちゃくちゃ手厚いサポート、っていうのが、何よりも安心した気持ちで、かついい緊張感で学ぶことが出来たと思っています。また周りのメンバーの方も志が高い方ばかりという事もあり、(無料で!)実際のコーチングをしてもらった気分にもなりました。

 溝口伸幸さん
(Web開発エンジニア 30代 4期)
私はコーチングスキルを会社でのマネージメント業務に加えて将来独立した際のコンサルティングやカウンセリングにも活かしたいと思い受講しました。応用コースではグループワークで受講生だけでなく専属のコーチからフィードバックをもらうことができ、改善サイクルを納得行く形で回せました。そして得られたスキルが想像以上に汎用的だと感じています。特に自己認識、傾聴、共感は様々なコミュニケーション場面で効果を実感でき、コーチとしての質問力も部下に刺激を与える武器になりました。

 K.H.さん
(会社員 50代 4期)
何年も前から個人的にマインドフルネスのセミナーやリトリートに参加していたのですが、ビジネスの場でもマインドフルネスを導入できれば職場の人間関係や業績そのものにかなりPositiveな効果が得られると思い、導入方法を模索しておりました。ネットでマインドフルネスをベースとしたコーチング方があると知り、基礎コースから参加。コーチがクライアントを誘導するというコーチングにありがちな欠点がこの方法だとクリアになると確信し、コーチングの楽しさと奥深さに夢中になりました。基礎コースが終わってすぐに応用コースに参加しました。応用コースでは毎回同じメンバーで実践に次ぐ実践で自分の成長とチームメンバーの成長を実感でき、本当に楽しかったです。今は会社で具体的なプログラム作りに取り組んでいて、組織としてリモートワーク下で一段上のレベルに進める事を確信し、やり甲斐を感じています。

 K.T.さん
(コンサルティング 50代 4期)
応用コースでDiSC、状況適応のフレームワークなどを学んだことで人それぞれコミュニケーションスタイルや状況に違いがあるとわかりました。自分のクライアントにも活かせるようになりましたし、仕事の時に同僚とのコミュニケーションが取りやすくなりました。毎回、実践する時間が多いのでスキルアップに繋がりました。MBCCは応用コースの学びによって完成する流れになっていると思うので受講してよかったです。

 H.I.さん
(保険業 40代 4期)
「基礎コースから、さらに成長を実感!」仕事(営業の管理職)では、育成やコーチが主な業務。近年、目標とする成果を達成できず、自分のパフォーマンスに伸び悩みを感じ、基礎コースを受講。基礎コースの学びが、コーチングを通じて部下育成に繋がり、成果が出始めたときに、コースが修了。マインドフルコーチング®の専門領域を追求し、もっと成果に繋げていきたい。仕事だけにとどまらず、マインドフルコーチング®の実践家を目指していきたい。そのような思いで、応用コースを受講。基礎から続く、頭と心と体を使った(マインドフルネスと知識とセッション)講習は、毎回が刺激的で、即実践できることばかりだった。特にセルフコーチング(自分のコンフォートゾーンを知り、コーチしていく)の精度が高まったことで、コーチングに限らないパフォーマンスの向上にも繋がった。そして、MBCC®コーチングを探究する目的で集まった応用コースの仲間たち、講師陣が最高に良かった。基礎コースの同期との再会、別の期のメンバーとの出会いがあり、意識の高いメンバーと共に学び、高め合い、修了したことは自信に繋がっている。

 T.K.さん
(IT企業人材育成 40代 4期)
応用コースでは、人が持つ特性を踏まえながら、自分のコーチングスタイルのバリエーションを増やしていく実践をたくさん行いました。毎回、コーチやオブザーバーからの真剣なフィードバックを頂き、自身の課題に気づかされます。コーチングは、人の可能性の扉を開くことができる素晴らしい手法だと思いますし、そこにマインドフルにコーチが関わることがどれだけその扉を開けやすくする支援になり得るのか、多くの実践を通して、実感しました。コーチングセッションを行う時間が待ち遠しくなるくらい、コーチングの世界にはまりました。

MBCC®における学習の全体像

MBCC®オンライン説明会 毎週開催!

MBCC® SSU(スーパースタートアップ)入門コースのトレーナーが講座受講のポイントを解説いたします。MBCC®の特徴であるマインドフルコーチング®、ICF認定資格、受講後のコーチングスキルの活用イメージなど、お一人お一人の疑問や不安にお答えいたします。
MBCC®オンライン説明会はZOOMを使い毎週開催しています。